夏時間→冬時間へ変わる日の夜行列車・バスに注意

ヨーロッパのほとんどの国では、10月最終週の土曜と日曜の間に夏時間(サマータイム)→冬時間へ変わります。変更されるタイミングは、深夜2時〜3時。午前3時になった時、2時に戻るので、2時台が2回存在することになります。

普通は寝ているのでその瞬間にどうこうする必要は無く、寝る前に時計の針を1時間早めればOKです。スマホの時計メインで生活している場合だと自動で変わってくれるので、うっかり忘れていても遅刻をする心配さえありません。

そう、普通はそれで良いのですが、もし、その日に夜行列車・バスに乗っている場合はどうなるのでしょう??ヨーロッパ内では列車もバスも国を跨いで行き来しているので、長距離の夜行がたくさん走っています。

 
答え:3時以降に停車する次の駅・停留所で1時間、時間を潰す。
 
そこで降りる人はいいとして、それより先まで乗る人は通常より1時間長く車内にいるはめになります。嫌ですね〜。特に夜行バスなんてただでさえ疲れるのに。
まぁ、冷静に考えると、その日だけ時刻表を変えても混乱するだろうし、待つ分には誰も列車・バスを逃すことは無いので、待つ方法がベストなのかもしれません。

なお、逆に冬時間→夏時間へ変わるときは、待つという解決法が使えないので「ただの1時間遅れ」になるそうです。定刻に出発して、乗車している時間が予定通りでも、到着時刻は1時間遅れということです。

なんだかややこしいので、もし夜行列車・バスを利用することがあっても出来ればこの日は避けるのがベターかもしれません。どうしても利用しないといけない場合は、時間の変更に注意が必要です!
 

 
ちなみに、夏時間と冬時間が変わるとき、たった1時間の違いですが、軽い時差ボケになる人も少なくないそうです。
「1時間ではならんやろ〜」と思っていたのですが、3月に冬時間→夏時間を初体験してその気持ちがよく分かりました。突然、いつもより1時間早く寝て早く起きることになるのです。それって少ししんどくないですか?!わたしは2、3日体が慣れませんでした。

逆に、夏時間→冬時間へ変わる日は、1時間睡眠が長く取れるので順応しやすい気がします。日の出時刻がみるみる遅くなってきて朝起きる時にまだ薄暗い・・・と憂鬱な時期に1時間長く寝られるのはちょっと得した気分です。

個人的には、このタイミングで生活時間を1時間分朝型へスライドしようと目論んでいます。自力で朝型に変えるには気合が必要だけど、自分の体内時計を変えることなく、時間の方がズレてくれるこのチャンスに。



4 Replies to “夏時間→冬時間へ変わる日の夜行列車・バスに注意”

  1. junjusia より: 返信

    夜行の移動の事なんて考えたこともありませんでした!確かに!面白いトリビアですね。私はややこしい事を脳が拒絶するので、この日の移動は無理ですね(笑)
    ポーランドはサマータイムを廃止するしないと議論しているそうですが、どうなることやら。
    私はすっかり冬時間への変更のことを忘れていて、朝5時に目が冷めて焦ってました。いつもは6時に目が覚めるので、体は忘れていなかったようです。

    1. この日にバスや電車を使うのは避けたいですね。考え過ぎて1時間遅らせるのか早めるのか混乱しそうです…。
      ポーランドのサマータイム廃止の噂聞きました。国内にいる分には何も問題ないでしょうけど、ヨーロッパの他の国とビジネスしている人なんかは困りそうですよね。インターナショナルトレインの時刻表はどうなるんだろう、とか。
      体内時計はまだ夏時間ですね(笑)

  2. コメント欄の時間もサマータイムのままのようです!(笑)

    Norikoさんの仰るとおり、他のヨーロッパがサマータイムでポーランドだけというのは非現実的なので、どうせ続けるでしょ、というのがうちのポーランド人の意見も同じでしたよ〜。

    1. コメント欄がサマータイム!(笑)自動で変わってくれるものかと思ってたら、私の設定が変だったようで直しました。

      ですよね、周辺の国が一斉に変わるならまだしも、ちょっと不便過ぎますよねぇ。時間の計算が不安な人は、ポーランドへ公共交通機関で行くのを控えてしまうかもしれません・・・。

コメントを残す