チェスキー・クルムロフで行って良かったスポット

チェスキー・クルムロフでは、観光客らしくお城や博物館を見学したり、お土産のショッピングを楽しみましたが、その中で気に入った場所をご紹介したいと思います。

 

「エゴン・シーレ アートセンター」

画家エゴン・シーレの名を冠したアートセンター。エゴン・シーレは、オーストリア人ですがチェコ人の母親がチェスキー・クルムロフ出身だった縁で、大人になってからの1年間ほどこの街で暮らしていたそうです。

エゴン・シーレの作品よりも、エゴン・シーレに影響を受けたアーティストの作品や、若手アーティストの作品の方が多く展示されています。・・・と言うと残念な感じに聞こえるかもしれませんが、どれも見応えある作品で、前知識が無く知らないアーティストばかりでしたが思っていた以上に楽しめました(企画展の一覧はウェブサイトに載っています。)

館内は広く、展示数も多いので、エゴン・シーレのファンでもそうでなくても、絵を見ることが好きな方なら何かお気に入りが見つかるかもしれません。特に期待せずに入ったけれど楽しめた場所1位です。

「エゴン・シーレ アートセンター」
Siroka 71, Cesky Krumlov
入場料:大人160Kč(約800円)
10:00-18:00 月曜定休
http://www.schieleartcentrum.cz/en/

 

「Český Perník(チェスキー・ペルニーク)」

ペルニーク(perník)(英語でジンジャーブレッドと呼ばれるクッキー)の専門店。濃いブラウンのクッキーにアイシングを施したクリスマスの定番菓子ですが、季節問わずお祭りの屋台などでも買うことが出来ます。以前に作り方を紹介したことがあります。

自分で作ってみて分かりましたがアイシングで絵を描くのってなかなか難しく、市販のペルニークでもクオリティーはピンキリ。とっても細かく丁寧に描かれた物もあれば、あまり絵がお上手で無い物もあります。
今まで屋台で売っている商品は色々見てきましたが、このお店の商品ほど繊細な柄のペルニークは見たことがありません。

買ったのがシンプルな魚(鯉)なので写真からその良さが全く伝わらないのが残念ですが・・・。お店のカタログでいくつかの商品が見られます。写真より実物の方が数倍ステキです。店頭で感嘆しきりでした。


 
10cm四方程度のもので1,000円近くするので、クッキーとしては相当高級ですが、絵を描くのに必要な手間と技術を考えると仕方の無い値段でしょうか。

見た目だけでなく、素材にもこだわっていて、チェスキー・クルムロフ周辺で作られた材料を使っているそうです。ウェブサイトには日本語での説明もあります。

 

可愛いオリジナルボックス入りのジンジャーケーキも買いました。こんなにきちんと箱に入ったお菓子なんてチェコでは珍しいです。見た目が可愛いだけでなく、スパイスが効いた味も良く、日本へのお土産にしても恥ずかしくない(?)クオリティーかと。
一箱4個入り 299 Kč(約1,500円)。正直、チェコのお菓子としてはかなり高い部類ですが、食べてみると「さすがに高いだけある!」と思いました。箱無しのバラ売りもあるので、買って歩きながら食べるのも良いと思います。


「Český Perník」


https://www.ceskykrumlovoriginal.com

 

「DELI99」

泊まったホテルの朝食がイマイチでして、比較的地元向け感のある店を探して外へ食べに行きました。
街の外れにあり、チェスキー・クルムロフの中では珍しく住人向けの店が集まっている並びのさらに端っこにあるカフェ&デリ。


 
朝食セットを食べられる店なら街を歩けば見つかるのですが、どこも観光客向けのせいか、値段が高く量もたっぷり。量はそんなにいらないから手頃なところは無いかと探して見つけたのがこちら。

サンドイッチ、ワッフル、サラダ、ケーキなど軽いメニューが揃っています。こういう店ってチェコではあまり無いのです(がっつり系が多い)。値段が普通(=観光地価格では無い)なのも高ポイント。朝食だけでなく、軽めのランチや午後の休憩に立ち寄るのに良さそうなお店です。テイクアウトも可。

チーズとベーコンの挟まった温かいクロワッサンサンドとチャイを頼みました。見た目は地味ですが、かすかにマスタードが効いていてクセになる美味しさでした。

「DELI99」
Latran 106, Cesky Krumlov
平日 7:00-19:00 土 8:00-19:00 日 8:00-17:00


 
チェスキー・クルムロフに関するポスト、もう一回だけ続きます!



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