チェコのケーキ

ケーキ屋はチェコ語で「ツクラールナ(Cukrárna)」と呼ばれます。
チェコ人はビール飲みだけど、甘いものも大好き。近所だけでも3つのケーキ屋があります。

パッと見た目は日本のケーキ屋にも劣らない華やかさ。値段を見るとさらにテンションが上がります。なぜなら上の写真に写っているもので15〜45Kč(約67〜202円)という安さだから。

しかし、食べてみると、なんだか味が大雑把。特にスポンジケーキが日本のものとは全く違います。固いというか荒いというか、とにかく大雑把としか形容できない。
だからと言ってチェコ人が日本のケーキを食べて「なんて繊細なんだ!」と言うわけではないので、みな食べ慣れたものが一番なんですよね。


チェコでも日本のケーキに近い食感のものを見つけたことがあります。若いお客さんに人気の店だったので、新しい世代にはきめ細かいスポンジケーキもうけるのかもしれません。昔ながらのケーキは決まってざっくりしたスポンジケーキです。

なお、持ち帰りはこんな包装。たくさん買ったら箱に入れてもらえますが、2個だとこれ。ウェイトレス風に手のひらに乗せて帰宅するしかありません。近所に住んでること前提ですね。

始めの頃は、「日本のケーキが恋しい」と嘆いていましたが、慣れてくると濃い紅茶やコーヒーに合う激甘で大味なケーキもありかな、と思うようになってきました。舌って順応するものですね。