チェコの学校では今日が一年の修了式


チェコの学校では今日が一年の修了式。
今日は授業はもうなくて、学校へは通知表をもらいに行くだけだそうです。昼前に外へ出ると通知表らしき紙を手に帰宅する子供たちで賑わっていました。
わたしは通知表という言葉を聞くと今でも胸がザワっとしますが、チェコの子供たちは成績をどれくらい気にしているのだろうか、と想像しながら彼らを眺めていました。

明日から9月の新学期が始まるまで丸々2ヶ月間の夏休み。
しかも夏休みの宿題は無いんだそうです。なんとも羨ましい。

2ヶ月も何してたん??とペトルに聞いたら、両方のおじいちゃんおばあちゃんの家に2週間ずつ滞在したり(これで1ヶ月消化)、家族でバカンスに行ったり、近所で遊んだり、ととにかく遊んでいたそうです。
「わたしは宿題や塾や習い事に忙しかったけど」と言ったら「それ夏 “休み” じゃないやん」と言われました。ごもっとも。

日本だと3月の修了式から新学期まではたった2週間。修了式といっても、長期休み前のウキウキ感よりは新学期への緊張の方が優っていたような気がします。
日本人が桜の花に切なさを感じるのはその時期の出会いと別れの経験がリンクするというのも理由の一つだと思いますが、チェコの子供たちもこの夏の空気に何かを思う日が来るのでしょうか。

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