チェコ通貨における謎の単位

チェコの通過はコルナ(Kč)です。ユーロやドルにセントがあるような補助通過は流通していません。そう、していないはずなんですけど、値札にはこのような表記が存在しています。


「.90」って何???
セントか何かの単位があるかのような顔をして並んでいます。

チェコでは以前、ハレル(Haléř)という単位が使われていたそうです。100ハレル=1コルナ。それが今でも残っているそうです。「.90」っていう表記にしたいがために残してるようにしか見えませんが。日本の「198円」的な。

で、当然買い物をすると合計金額もだいたいの場合、小数点になります。その場合は、”基本的には” 四捨五入されます。

この場合は、「.30」なので、切り捨てられました。


こちらの場合は、「.70」なので切り上げられました。

「.50」の扱いですが、この店では繰り上げられています。が、切り捨ててくれる店もあります。店によって違うようです。どちらのパターンも見たことがあります。

私はまだチェコのお金を見分けるのが遅く、支払いの時に時間がかかってしまうので、レジに行く前にカゴの中の合計金額を計算しておくのですが、切り上げられたり切り下げられたり、1コルナの差ではあるのですが思ってた金額と違ってテンパることが度々ありました。

日本でも、銭硬貨は流通していないけれど為替レートなどで銭が使われているのは、金額が大きくなった時に誤差が大きくなるからだそうですが、買い物の組み合わせ次第で勝手に切り上げたり切り捨てたりされるハレルは経理上で問題が起きないのでしょうか?私には知るすべもありませんが、暗算の苦手な外国人にとってはただ紛らわしいハレル表記です。

2 Replies to “チェコ通貨における謎の単位”

  1. ほんと!チェコの通貨、小数点単位なくしてほしいですよね。
    なんであるのか、意味不明です!(笑)
    12.90とか最初から13にすればいいのに・・・と毎回思ってます。
    あと、スーパーの安売りのやつも、安売りの金額をそのままレシートに
    反映してくれたらいいのに、わざわざ元の金額が出て、
    そこから引かれる表記とかの店、紛らわしいからほんとやめてほしいです(笑)

    1. akkieさん あー、ありますね、値引き前の値段書いてるレシート。で、レシートが無駄に長くなるっていう。
      小数点はほんと意味分かりませんよね。別にちょっと安い風に見せてくれなくていいし(笑)。昔の習慣のまま残っちゃったんですかねぇ。

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