チェコのATM事情と「円安・コルナ高」の悩み

海外のATMって、なんだか無防備で怖くないですか? 治安の良い日本でさえ、道路にポツンとむき出しのATMなんて見かけませんよね。チェコも日本と同じくらい安全な国ではありますが、ひったくられ放題(!)なこのタイプを使うときは、いまだに緊張してしまいます。

「2,000コルナ」で比べる、最近のレート事情

ところで最近、チェコの通貨「チェココルナ」がじわじわと強くなってきています。

私は日本の新生銀行の口座から時々お金を引き出すのですが、特に予定がなければ一回の金額を「2,000コルナ(9,000円強)」と決めています。金額を固定しておけば、レートの違いを比べやすいからです。

手にする額は同じ2,000コルナでも、その時のレートによって日本の口座から減る「円」の額はこんなに変わります。

直近4ヶ月の比較(引出し手数料4%込み)

  • レートが良い時: 9,117円

  • レートが悪い時: 9,968円

  • その差:約850円!

同じ金額を引き出しているのに、1割近くも差が出るなんて……。

夫婦で複雑な「通貨」のバランス

夫はチェココルナで収入を得ているので、本来「コルナ高」は喜ぶべきことです。でも、今も日本円で収入を得てコルナに換金している私にとっては、なかなかの痛手。

家計としてはプラスのはずなのに、個人としては損をしているような、なんとも複雑な気持ちです。チェココルナも日本円も、同時に強くなってくれたら最高なんですけどね。